大将の日記

「世界が恋した日本のデザイン-伊勢型紙」

2012年10月14日

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家族の要望で、三重県立美術館での企画展「世界が恋した日本のデザイン-伊勢型紙」に行ってきました。江戸時代以来 残されている伊勢型紙のすばらしさと、その日本の伝統文化が如何に西欧のデザイン等に影響を与えているかを観てきました。

着物の柄のデザインを使ったら 現代のシャツ等でも十分に通用するものではないでしょうか。

またヨーロッパの1800年代終わり頃(日本の明治最初期頃)の絵画やポスターへの影響と 日本の鹿鳴館に代表される西欧化政策とを比較すると感慨深いものがあります。

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